ホンダビートのレストア磨きです。現在の車は殆ど下に色があってその上にクリヤーが乗っている2コート又は3コートになってますけどこの時代の車はクリヤーの乗っていない車も良くあります。お客様は全塗装を覚悟してたみたいですが一部磨いてなんとか行けそうなので磨きで復元する事になりました。

1パネルごとに慎重に磨いて行きます。

細部まで見事に劣化してますので最近出番のなかったマイクロポリッシャーでレストアしていきます。

羊毛バフがこんなになってしまいます…。

でも仕事的には楽しいです。

コーティングは復元型グロスアーマーで美観を維持。塗装、コーティング等の乾燥ルームでしっかり硬化させまして完成です。

お客様も感激して帰られましたm(__)mコーティングは施工して終わりでは無くここからが始まりです。また経過お知らせ下さい。ありがとうございました。

塗装関連ではバンパーってこの位凹むと交換しないとと思ってませんか?意外に戻るんです。(^o^)v新品色付きだとクラウンで 10万位しますし3コートパールなどは素人でも色の違いが分かる位の場合が良くあります。新品交換したのに塗装する事になったら本末転倒ですね。補修なら予算的に約半分ちょっとです。

こちらはウィッシュ

ゴールデンウィーク突入前の事故で半泣きで作業したプリウスです。

オデッセイのフロントリップスポイラー装着とバンパー塗装。

シルバーのワンポイントが立体感を演出。

皆さまありがとうございましたm(__)m